林檎の花の通る道

この林檎の木の下で、「好きだよ」って言えたらいい。

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蒼星

2006 - 09/30 [Sat] - 19:22

血と涙ばかり流れる
この世界に
僕は生まれた

恐怖と憎しみだけが
人を動かす
この世界は
大きな闇に埋もれていた

「笑って生きなさい」
母に言われた
最後の言葉を
胸の奥に刻み込んだ僕は

この闇を照らす
太陽を探しに走り出した


心の中の小さなカケラの
「笑う」という感情を
少女は無くしてしまった

涙を流し続けた少女は
その小さな身体で
大きな銃を拾い上げた

遠い空を見上げて
奪われた小さな希望を
心の底に描いた少女は

涙腺を揺るがす
悪魔の囁きから逃げる為に
重い引き金を引いた


子どもの夢を奪って
涙を流させる大人と

銃を構え 剣を振り
傷つけ合う子どもが

ぶつかり合う中で
僕らは出逢った

声を失った少女は
そっと何かを呟いて
銃を構えた

その銃口は紛れも無く
僕の心臓を貫いていた


溢れ落ちる少女の涙は
何よりも
命の重みを知っているようで

凍えた僕の心は
何よりも
繋がりの儚さを知ってしまった

込み上げた想いが
僕の脚をゆっくりと動かして


君を抱き寄せた


僕は生まれて
2度目の涙を流した

少女は生まれて
初めての温もりを感じた

傷つくことしか
知らなかった二人は

生まれて初めて
"優しさ"を知った

生まれて初めて

手を繋いだ・・・――――――





――――僕らの目の前にある
眩しすぎるこの太陽は

あの廃れた世界で

何よりも
誰よりも

強く生き抜いた
二人の
"温もり"の

「カケラ」なんだ




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スマイル・ユー

2006 - 09/29 [Fri] - 23:36

窓越しに見た
君の笑顔は
排気ガスの蜃気楼

笑いやしない
ましては
掴めはしない

僕が見つけた
孤独の花は
逞しく生きていた

笑いやしない
そのうえ
泣き方しか知らない

溜まった
淋しさや哀しさが
零れ落ちても

強がって偽って
鏡の前で一人泣いた

誰にでも涙は知ってもらえなくて
隠してるから
当たり前なのに

それがとても
胸を締め付けて
苦しくなった

もう一度
君に会えるだろうか
今でもまだ
星たちは僕のこと
見てくれているのだろうか

夢を見ては
期待が消えてゆく

消えた期待が
闇となって追ってくる

僕を食い尽くそうとする
闇の中で
手を差し伸べてくれたのは
君だった
僕の道を照らしてくれたのは
君だった

「笑いなよ
 せっかくステキな笑顔を
 持っているんだからさっ」

そうやって
励ましてくれた
君の期待を
裏切りたくなかったから

僕は
ぎこちなく
君に笑いかけた

やっと繋がった
この小さな手を
もう二度と
離したくなかったから

僕は
ぎこちなく
君に笑いかけた



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プリンセス

2006 - 09/26 [Tue] - 21:00

雲の向こうに
違う街を見た

海の向こうに
別の世界を見た

夢にも出てきた
その国には
可愛い可愛いお姫様がいて
皆は大きな大きな夢を見ているんだ

いつか
会いに行こう
旅に出よう

空の虹を渡ってさ

いつか
君のところに行こう
笑い合いに行こう

お月様にまたがってさ

お姫様と
友達になりたい
砂浜を歩きたい

お姫様と手を繋いでさ

王子様なんて
関係ないね
僕が誰より先に駆けつけるよ

だから
待っていてね
君の心を思い出で
いっぱいにしてみせるからさ

だから
待っていてね
あと10分くらいで

君に笑顔の花を
咲かせてみせるから



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ヒトリゴト

2006 - 09/25 [Mon] - 22:57

ビルの間を吹き抜ける風が
いつもより少し
速く感じたのなら
空を見上げよう

そうしたら
その風にのって
君から便りが届くことを
願ったりして
優しい気持ちになれるんだ

アスファルトに降り続く雨が
いつもより少し
暖かく思えたのなら
イマを思い返そう

そうしたら
雨は上がって
果てしなく伸びる虹が架かることを
祈ったりして
新しい期待膨らませるんだ

いつもよりちょっとだけ
違うこと見つけられたら
僕はイマを
楽しく生きられるんだよ

空気の小さな変化だって
僕の心を動かしてくれるから
僕は前を向いて
生きられるんだよ

だから
小さな火が風に吹かれて
煙になったら
寂しくなった

小さな花に霜が降りて
凍えていたら
心が揺れた

何千何万の星の中の
小さな小さな1つが
突然姿を消してしまったら
僕は泣く 泣く

あなたを思って
叫ぶよ 叫ぶよ

そうしたら
ほら
僕の心は
溢れる思い出
いっぱいになるんだ

世界から見れば
ちっぽけなことだって
僕はちゃんと
見ているから

辛いときは
こっそり泣いていいんだよ


ほのかな香りが
漂ってきて
微かな光が
瞳に映ったら

僕は また
君を想い出すんだよ



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Flag with

2006 - 09/24 [Sun] - 20:09

残された記憶は
誓いの旗を掠める夜風のように
微かなものだった

思い出せる過去は
引きずられた余韻のように
ごく僅かなものになっていた

僕が
夢とか 憧れとか
描き続けてきた地図は
もう どこかに
丸めて捨ててしまったんだ

僕が
君と二人で眺めた
夜空の満月や星々たちは
もう ずっと
遠くに散らばってしまったんだ


あと何回
この寂しい夜を越えたら
無くしてしまった
ものたちを
取り戻せるのだろう

あと何回
代わる景色を追いかけたら
あの頃想い続けてきた
君と あの空に
出逢えるのだろう

そんなことを
考えて
低い旗にもたれかかった


どうやって
朝を受け入れれば
どんなふうに
季節を迎えれば
強くなれるのかと
心に尋ねて

返ってくることのない
答えを待ち続けて

この旗だけを信じて
歩き続けてきた


でも もう
寂しいのは嫌だから
苦しくても
哀しくても
寂しいのだけは嫌だから

イマを見つめ返して
イマを信じて
生きていくって決めたんだ


だから 僕は
ここに深々と
旗と願いを差し込んで
僕の足跡と軌跡を
世界に知らせるんだ

大切なものは
たくさん無くしてしまったけど
それでも
離さなかったものがあるから

僕はここに

大きな誓いの旗を
突き立てるんだ





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Light

2006 - 09/23 [Sat] - 21:14

目の前に転がされた
トロフィーは
人ごみに埋ずもれて
光を失ったトロフィー

僕が胸の奥に持っていた
モノは
僕自身が殺してしまった
心の光

授けられるべき人に
届けられず
込められた想いも
泥だらけになった
トロフィー

イマを見つめられずに
背を向けて
大事なものまで
裏切ってきた



癒えない傷と
染み付いた恐怖

そんなもの
誰にだって一つや二つ
あるんだって
知っていたはずなのに

それでも
急に不安になって

光のカケラを探し回った

それは 自分自身で
殺してしまったと知っていながら・・・

感謝されたくて
人のタメになりたくて

トロフィーを捜し求めた

それは 輝きを失い
色褪せた「カケラ」なのだと
わかっていながら・・・

空を切って 走り回って
地図にもない場所で 祈り願って

僕が瞳の奥に 映したものは・・・


心の端っこにしがみついていた
小さな光

微かだけど
息をしていた
虚弱だけど
夢を見ていた

大きな壁にもたれかかって
涙を流していた

特別でも
大きくでもない光は

僕のすぐ傍に
いたんだ

どんなに叫んだって
答えてはくれなかったけど

こんなに想ったって
それはたいした想いでは
なかったのかもしれなかったけど

僕の求めていた
その大切なものたちは

まるで僕の影のように
僕のすぐ傍に
いたんだ


小さなトロフィーと
小さな光は

小さな僕とともに
輝き始めたんだ



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センチメンタル

2006 - 09/21 [Thu] - 20:00

カタカタ

フラフラ

僕の心は悲鳴を上げた

涙は出ないけど
感情も出なくなってた

どうしてだろう
死神と背中合わせでも
しているのだろうか

まるで
憎悪と恐怖が入り混じった
大きな闇に
飲み込まれているかのようだった


キュンキュン

ドキドキ

僕の心は高鳴った

何かが恋しくて
何かを求めてつづけた

涙が溢れるとともに
詰まっていた想いも溢れ出てきた

どうしたのだろう
君に会いたいのだろうか
君と触れ合いたいのだろうか

それは
君の存在と僕の魂が
呼び合って
手を繋ごうとしているかの
ようだった

涙を流しても
解決はしなくて
笑顔を偽っても
助かりはしなくて

結局は
また涙の繰り返し

強さを望んでも
愛を手に入れても

結局は
また涙の繰り返し

この涙で
僕には何ができるのだろう

君を哀しませるのなら
泣くのなんか辞めてみせる

君が喜んでくれるのなら
いくらでも泣いてみせる


本当は
そんなこと
できる自信なんか
全くなかったんだ

だけど
それでも僕は
君のタメに泣きたかった・・・


そんなこと考えていたら

また
涙が出た

ナプキン

2006 - 09/20 [Wed] - 20:33

お口を拭いて差し上げましょう
お手を拭いて差し上げましょう

私はナプキン

涙をすくって差し上げましょう
笑顔を増やして差し上げましょう

私はナプキン

人々のタメ
汚れを取るタメ

私は毎日働きます

輝かせるタメ
煌めかせるタメ

私は毎日働きます

私はナプキン

大量に生産される
私たちは
次から次へと
使い捨て

命乞いは
聞いてやくれない

哀しいけども
切ないけども

それが運命
それが定め

私はナプキン

私は毎日働きます

できることなら
今日だけでなく

私は毎日働きたいです




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オルゴール

2006 - 09/19 [Tue] - 21:35

小さな世界に
小さな僕が一人

空を見て 星を見て
太陽に憧れて
音を奏でた

柔らかい空間に
酷く冷たい音が一つ

たくさんの夢を見て
君を想って
音を奏でた

か弱い音は
まるで雪のように
そっと空気に溶け混じる

小さな想いは
まるで葉のように
時とともに儚く消えてゆく

隣で佇むコオロギが
僕よりずっと美しく
懐かしいメロディーを
奏でた

僕よりずっと力強く
それでいてフワリと優しく
唄った

言葉にならない想いが
僕の中に溢れて

形にしたくないモノばかりが
僕の心を縛り付けて

涙が出た

強くなりたい
綺麗な音を奏でたい

願えば願うほど
涙が出た

小さな僕の音は
もうすぐ消えてしまいそうなほどに
かすれて

とめどなかった僕の涙は
まるで砂漠に咲く花のように
涸れて

いつしか僕は
泣く術を忘れてしまっていた

泣けない僕が
コオロギに笑いかけても
それを見たコオロギが
唄うことをやめなくても

この小さな世界は
何も変わらない
いつも通り
只々時が流れてゆく
世界なんだ


小さな世界に
小さな僕と
コオロギが二人

花を見て 満月を見て
海を眺めて
音を奏でた


小さなオルゴールは
また
音を奏で始めた



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ツナガリ

2006 - 09/18 [Mon] - 23:37

僕と君の繋がり
形はないから
ちょっとわかりにくいけれど

それでも
しっかりと交わっている
僕と君の繋がり

繋がりが信じられなくなったなら
手をつなごう

繋がりが儚く感じたのなら
逢いに行こう

そうしたら ほら
もう大丈夫だろう?


今までに
離れそうになったり
途切れそうになったり
泣きそうになったり
したけど

もう
離さないよ
もう
離れないよ

君の歩いてきた軌跡に
僕の歩いてゆく軌跡を重ねよう

君の左手を僕の右手で
包み込もう

僕に足りないものは
君に補ってもらおう

君が必要とする事は
僕が力になってあげよう


そうやって
これからも

僕と君

ずっと
繋がっていよう






夢心地

2006 - 09/17 [Sun] - 20:42

君と二人だけの
思い出を作ろう

終わることのない
アルバムを描こう

どうでもいいこと
ごく普通なこと

そんなものが積み重なって
かけがえのない
宝物になってゆくんだ

哀しいこと
どうしようもないこと

そんなことが繋がり合って
世界に二つとない
光になってゆくんだ

だから 
そっぽなんか
向いてないで

君といる
瞬間だけを
瞳に焼き付けて

憧れとか 夢とか
思うのもいいけど
君といる このことも
決して忘れないで

そうやって
今を生きてゆければ
いいんじゃないかな

それが辛くなったら
ちょっと一休みしよう

小さな布団に 体伸ばして
寝っ転がろう

そんでもって
君と二人だけの
夢を見よう

そして 
目が覚めた その時には
もう一度
君に逢いに行こう

有刺鉄線

2006 - 09/16 [Sat] - 18:45

心を縛られた
涙を止められた

思うままに動けなくて
とても苦しいはずなのに
何故か
僕は無心だった

あのころの僕も
こうしてこの場所で
途方に暮れていたんだ
でもそれは
もっとカワイイ理由だったけな

今の僕は
あのころと何も何も変わらない

哀しみを越えようとして
哀しみから目をそらしたんだ

道を失うことを恐れて
歩くことを止めたんだ

それが僕の心を
縛り付けていたとも知らずに

空のせいにして
下を向いて

夢のせいにして
眠るのをやめて

そうやって逃げ回って
気づいたときには
僕の心には
有刺鉄線

あのころの僕も
こうしてこの場所で
途方に暮れていたんだ

でも今は
自分の生きる術を
知っている


今の僕は
あのころと何か変われたのかな


久々ね。

2006 - 09/14 [Thu] - 20:19

テストが終わり、やっと更新できます。。
そして、ランキングを見たら悲惨なことになってました。
冬桜です。
(今思ったんだけど、『冬桜』って変な名前だ。。)



今日は久しぶりにコレです。

バトンですよ。

過去にやったバトンはね、アレみんな痛々しいカンジだからね、
今回はアッサリといこうかなと。
思ってるワケなんで。。

アッサリいきます。(´Д`)


【キャッチフレーズBAT-TUN】

(全てのキャッチフレーズにはつけた理由をつけてね)


Q1.あなたが好きな「食べ物」一つにキャッチフレーズをつけるとしたら?

『史上最高幸福兵器』もちろんケーキ。

キャッチフレーズの理由なんて、
言うまでもなくね?笑



Q2.あなたの部屋にキャッチフレーズをつけて紹介して下さい。

『異人変人が詰まったティッシュ箱』

マンガとオーディオコンポしかなくて、
楽しめるものなんて何もないのに、
何故かいろんな人が訪問してきます。

僕の周りは、みんな人ばっかりですね(*´▽`*)



Q3.あなたは音楽プロデューサーです。
もしあなたと同じ人物が歌手としてデビューするとしたら、
どんなキャッチフレーズをつける?

『バラエティ専門で。』
唄なんか唄えませんから。。



Q4.自分のブログ(ホームページ)にキャッチフレーズをつけるとしたら?

『痛々しさ100%』
コレはもう、見ての通り。



Q5.次に回す3人をキャッチフレーズ付きで紹介して下さい。

『おいしいですよね』サイダーさん(GO!GO!HAPPY LIFE♪)

『深海魚のお友達』星奈チャン(水の底)

『寝起きのよさは天下一品』涙クン(涙の森)



スルー、持ち帰り、ご自由にどうぞ♪

ちなみに回す方のキャッチフレーズに
意味はありませんので。

ブレーメン

2006 - 09/14 [Thu] - 19:47

死を覚悟した
目の前のこと全てが
信じられなくなった

死を試みた
心の奥の方の想いを
全部ぶちまけた

好きなことが なくて
大切なものも なくて

この世の全てに
見放されている 気がして

どんせそんな人生なら
生きる意味なんか
ないと思った

どうせそんな人間なら
いなくなっても
いいと思った


無に還る 夢を見た
目の前は真っ暗で
頭の中は真っ白だった

この世の向こうは
天使舞う天国ではなくて
悪魔囁く地獄でもなかった

何も見えないほどに
激しく濁った僕の瞳に

眩しいくらいに
澄み切った瞳をした
君が映った

君は僕に
お前が死にたいと言って
無駄に過ごした今日は

昨日死んだ奴が
一生懸命生きたかった明日なんだ

そう怒鳴りつけた

全てを失って
涙も失ったはずの僕の瞳に
涙が溢れた

たった今初めて出逢った
他人に言われた言葉なのに
心に突き刺さった

2秒前までの自分が
とても情けなく感じた

そして
僕は


"君"という

生きる希望を見つけた


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鬼怒哀落(きどあいらく)

2006 - 09/04 [Mon] - 23:07

僕が描いた
小さな唄のタイトルは
きどあいらく

涙を溜めて 溜めて
そして溢れた
思いを綴った

大切なものもなく
護るものもない僕が
精一杯 綴った思い

その小さな唄のタイトルは
鬼怒哀落

どうしようもなくなって
途方に暮れて
路頭を彷徨って
生きている人に向けた
小さな唄

楽しい唄ではないけれど
哀しいだけの唄でもないんだ

これを読んで
笑顔になってくれる人は
何処にいるのでしょう

これを読んで
価値観がかわったという人は
何を想っているのでしょう

そんなことを考えるのが
楽しくて

いつか
『ステキな唄をありがとう』と
言われることを夢見て

僕はこの唄を描いたんだ


いつもより
ちょっとだけ多めに
そんなこと想いながら
唄を描いたから

うん
いつもより
ちょっとだけ
ステキな唄な気がするな・・・

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歩行者優先

2006 - 09/03 [Sun] - 20:04

道に迷ったなら ついておいで
きっとあなたを 救ってみせるから

道を選べないなら ついておいで
きっとあなたの道を 見つけてみせるから

優しさあまりに
優柔不断な あなたには
"生きる道"を選び抜くのは
少々辛いかもしれない

微笑み溢れる
温厚篤実な あなたには
"心の瞳"で睨まれるのは
少々苦しいかもしれない

だったら 僕と一緒に
歩いてゆこうよ

闇や悪が 見え隠れする
この世界で生きるということは
あなたにはもったいないのかもしれない

だから 僕と一緒に
歩いてゆこうよ


そして いつか
本当の"心の強さ"を手に入れられた
そのときには

僕と一緒に
ここへ 帰ってこようよ


 

raining

2006 - 09/02 [Sat] - 20:14

雨が降ること
それは涙を流すこと

雨が上がること
それは夢を思い出すこと

空の色は
僕の心

そんな唄
唄ったこともあった

そんなふうに
雨を嫌っていた

でも
疲れた心に
何よりも優しく触れてくれると

哀しい涙を
こっそりと隠してくれると

雨を愛しむ
君を見て
僕は気づいたんだ

だから僕は
もう一度 唄った

雨が降ること
それは
君を思うこと
君に想ってもらえること

雨が上がること
それは
君に会いに行くこと
君と七色の夢を見られること

雨と出逢って 僕は
君のこと

一つ 知れた

背中あわせ

2006 - 09/02 [Sat] - 11:26

ちょっと
眠り過ぎちゃって
光が眩しく感じるなら

ムリはしなくていい
闇の中にいなよ

辺りが暗すぎて
寂しさに涙が出たなら

ムリはしなくていい
僕の傍においでよ

闇は小さな光があるからこそ
存在して
光は闇の中にあるからこそ
輝いているんだ

光と闇は 背中合わせ
君と僕は 背中合わせ

そうやって これからも
歩いていければいいと思うんだ

そして
自分のことが知りたくなったら
心の奥を覗いてごらん

そうしたら
君の光も 見えてきたでしょう?

ほら
君の光は
こんなに明るく 煌めいていたんだね



前向き思考

2006 - 09/01 [Fri] - 21:49

そこで立ち止まったんだ
そして
振り返ったんだ

そこで空を見上げたんだ
そして
思い出したんだ

大事に抱えていたものを
なくしてしまって
怖くなった

大好きだった君を
失ってしまって
哀しくなった

あの時流した涙が
今の僕を形成していて

あの時に乗り越えた苦労が
今の僕を支えているんだ

だから僕は
あの日の記憶を悔やみはしない

こうして前を向き続けてきたから
君ともう一度出逢えた
君ともう一度笑い合えた

不安なのは皆同じ
怖いのだって皆同じ

だったら
少しでも前を向いていられれば
きっと
強くなれるんじゃないかな

そう 君が教えてくれたから

僕はここまで
歩いて来れたんだ


僕はここまで

前を向いていて歩いて来れたんだ




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プロフィール

林檎

Author:林檎
つまらないと感じた日常。
成す術がないし、
改善する気もない。

だけど、
「つまらない」と君が言うなら
僕は、死ぬ気になって
君に「素敵だ」と言わせたいと思う。

それが、たぶん
「幸せ」なんだと思う。

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