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林檎の花の通る道

この林檎の木の下で、「好きだよ」って言えたらいい。

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タイトルがつけられません

2007 - 08/30 [Thu] - 23:23

しょうもないことって、たくさんあって。



例えば、政治家。
中には良いことしてる人もいるんだろうけど。
結局良い結果は出ていなくて。

「オマエら何してんだ。バカどもめ。」
なんて、今では高校生も政治家に罵声を飛ばす。
もちろん、僕も。

議員年金、消費税増税、MD構想援助。

バカじゃねーの?



例えば、犯罪者。
『ついカッとなってやってしまった。申し訳ないことをした。』
そーゆーこと言うヤツいるよね。
謝るくらいなら、最初からするな。

僕は、大事な人が殺されたら。
殺したヤツを殺す。
ものすごく苦しめて殺す。
それで世界中から批判されようが、死刑にされようが。
謝らない。
自分のやったことに、胸を張っているつもりだ。



例えば、オマエ。
お前は何のために生きてんの?
誰もお前のことなんか求めてないよ。

そこまで言って、気づいた。
じゃあ、僕を求めてくれている人などいるのか?


いない。







しょうもないことって、たくさんあって。
例えば、僕が生きていることのように。

悲しいことって、止むことは無くて。
世界中の悲しいことが消えて欲しい、なんて偽善者の言うことだけど。

僕はそれでも生きていて。
いつまでも偽善者でいて。

はじめっから諦めたような、全てを否定するような。
そんな生き方にうんざりしてて。




でも、それでも。
生きたいって思っちゃうんだ。どーしてだろね?


後ろ向きだけど、前向きに。

中途半端を極めるように。


このしょうもない命は、今も生き続けているんだ。









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そうやって、これからだって、やってこう。

2007 - 08/22 [Wed] - 00:29

人が恋しくなるときって、あるんだよね。

無性に話がしたくて。

誰かに傍に居て欲しくて。


そんなときに、ちょっと気になってる人がいたりすると。

いつの間にか、恋心が生まれちゃうんだ。






**********




僕は。
普段は人とケンカなんてしないんだ。
平和主義者だし。
自分のためにケンカはしないって誓ったし。

だけどね。
気づいたら、僕はひどいことを言っちゃってた。

貴方は、
ただ『ごめんね』って言ってた。


悪いのは僕だってこと。モチロン理解していたんだ。






**********




1コ年上の貴方は。
今は僕の受験のお手伝いをしているんだよね。

だから、いつも気遣ってくれて。
その度にありがとうって思うよ。


『今回の模試が全てじゃないでしょ?
 だからそんなに落ち込まないで。
 明日から・・・また一緒にがんばろ?』










「・・・・・・うん。頑張るよ。」



(貴方がいるから・・・頑張れるんです。)










普通の顔して、頑張るって言って。
実はこっそり、愛着を感じてた。

でもそれは、恋愛的「好き」ではなくて、
人としての「好き」。

だから僕は、付き合って欲しいなんて思ったことはなくて。
傍に居て、話を聞いてくれて、
励ましてくれるのがすごい嬉しいんだ。






**********






辛いときとか、しんどいときって。
一番貴方が恋しく感じられる瞬間でもあるんだ。

だから、
ケンカした日は、どーしていいかわからなくなった。



「好き」って感情には、
人としてとか、恋愛対象としてとか。
そーゆー境は曖昧なんだ。
きっと。

だから、
貴方が先輩に告白されたって聞いたときは、悲しくなった。






『一応そのときは断ったんだけどね、本当は少し気になるんだ。』




「そっか。ゆっくり考えて、
 自分が一番いいと思う方向にもっていきなよ。
 僕には、君がどうするべきかは言えないよ。」


『うん。そーだよねぇ。』


「でもね、1コだけ自分勝手なこと言わせて貰うとね。」
(1コだけ・・・じゃないか。)


















「僕だって、君の事は大好きなんだよ。」




















**********





僕たちは仲が良いから。
その一言でどうなるってほど脆い関係じゃないけど。

少し、複雑な心境だな。




僕は。
君が泣くのだけは、嫌だよ。
君が泣くくらいなら、僕が代わりに泣くよ。




もう、君に悲しんで欲しくはないから、

そうやって、これからだって、やってこう。




そう決めたんだ。








消え逝く霜と枯葉と私

2007 - 08/20 [Mon] - 23:03


散る葉に喩えて
終える恋心に迎える思いは
愛しさ足らずの霜柱



追うように
綴る言葉は虚栄でしかなく

待つように
求める願いはあまりに無防備


奥ゆかしさ連ねる
恋心に
照り返し歪める
大鏡

何を 映すでもなく
何を 飾るでもなく

ついには終末への
筋道となりゆく



儚さを委ねられて
残された哀心に
救いの手は遅すぎた


虚しさと引き換えに
消え逝く霜柱は

繰り返しを暗示させる
私の心の生まれ変わりのよう



「最期ではない」と
その声を 微かに感じた











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天の川を隔てた二人は

2007 - 08/06 [Mon] - 23:39

君が向こうに連れて行かれて
僕がここに残されるのなら

遠ざかり免れない距離
炎天下
どうかこの長い道焼き尽くしてよ



約束だよ 7日の短冊には

僕は君の名を書くから
君は僕のこと忘れないで



泣く前にすることがあるじゃん
死ぬ前にすることがあるじゃん
言い聞かせるように

「だって」とか
「でも」とか
言い訳は少しガマンしてさ

いいじゃん
やってやろうよ

それで君とまた会えたりしたら
なんてロマンチック
僕らヒコボシとオリヒメ
この距離も 光る天の川に変わるよ


君がここに帰ってきて
僕がここに迎えにきて

やっとゼロになる距離
好天気
僕らの再会 笑って見届けてよ














いつまでも、愛したままで。

2007 - 08/01 [Wed] - 00:24

どうやったって

何が起こったって

僕が君になることはないから。



誰だって

隠してたって

涙も血も愛も持ってるんだから。



虚しくなるくらいに

笑えなくなるくらいに

泣いたとしても。



飛び降りちゃったとしても

誰かを刺しちゃったとしても

人とて生まれた以上、人でしか在りえないんだから。



じゃあ僕は何の為に?

うん、僕は君のために。



生きるよ。

死ぬよ。



いつまでも、愛したままで。











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プロフィール

林檎

Author:林檎
つまらないと感じた日常。
成す術がないし、
改善する気もない。

だけど、
「つまらない」と君が言うなら
僕は、死ぬ気になって
君に「素敵だ」と言わせたいと思う。

それが、たぶん
「幸せ」なんだと思う。

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